「いや!やめて!」
突然とりまき組も現れて無理やり、体育館倉庫につれこまれた


「何する気!?」


「あんたが悪いのよ。私の匠くんを奪うから。ここでこいつらにやられちゃえば少しは頭も冷えるんじゃない?」


「やられ…?」
男たちが三人入ってきた



「まぁ、それ以前に匠くんが汚れたあんたなんか嫌いになるかもね」悪魔のような顔をして坂口さんが笑った


「坂口、本当に谷崎さんとやっちゃっていいの?」
「俺、谷崎さんとやれるなんて幸せー」とか男たちはいっていた


「いいわよ、好きにしちゃって」そういってカメラを回しはじめた