とりあえず教室に戻り、授業をうけた。休憩時間は匠が、ご飯の時間は由貴が、しっかり私の近くにいてくれて嫌がらせ?とかはされなかった


帰りも匠が今までとは違い、教室から家までずっと一緒にいて、本当に守ってくれている感じだった。ありがとう…匠、由貴…


朝は由貴が迎えに来てくれた。朝の弱い匠が離れた私の家に毎日迎えにいくのは無理だと由貴がいったからだ。由貴は家が近いので、私がいくといってくれた