「ねぇねぇ今回谷崎さん、一位じゃないよ!」

「え!?うそ!初めてじゃない?しかも五位じゃん。すごいおちたねぇ」

「なんかあったのかなぁ?恋とか?」

「彼女はそれはないっしょー。美人だけど、男興味なさそう」

勝手な推測がとびかう中、俺は耳を疑った