「どしたんだよ!?」

「好きなら愛して
あたしを離さないで」

「お前何があった?」

「あたしずっと好きな人に
騙されてきた
あたしは好きだったのに」

と泣きながら言った樹理亜を
俺は抱きしめた
「樹理亜!俺は離れない
樹理亜を離さない、騙さない」

「絶対に?本当に?」

「本当だ」

「わかった、信じる」

「抱いていい?」

「うん、愛して」

そう言われて優しく
脱がしてった
樹理亜は思った以上に細い
身長もちっちゃい

可愛い…

そう思いながら触れる