母親になる前の仕事…
『シャブの女売人』
母親になってからの始まり『シャブの女売人』

結果シャブ屋はシャブ屋から抜ける事が環境的に難しいというの?
自分がシャブ屋に戻っただけ?
綺麗にやめたいという理由を元にシャブ屋に戻っただけと今は思う。
子供が寝て起きてミルクをやってまた寝るという期間ひとまずラインを引いたつもりでいた。
代理でえりなにバトンタッチして2週間がたち、
入院前からトータルすると3週間。
えりなと初めに話した約束期間よりかなり期間が延長になっている。
この期間でえりながシャブ屋としてシャブにドッポリはまりシャブ屋で簡単にシノギができる間隔を味しみているのを感じていた。
たわいもない会話から…
『えりな、初めに約束した期間より長くなったもうたけど、代理で任せてたのも3週間たつしバトンタッチしたのもソロソロ終わりにしようと思ってる。』
『はい。でも全然大丈夫なんで手伝いますよ』
『いや、とりあえず終わりにするわ。えりながどうしていくかは後は決めたらいいけど、私が任してたのはこれで終わりにするわ。』
『あ、はい。でもお金ためたいんで。』
『だから初め仕事するってなった時に毎日1万とイキシロを売るなりしてお金貯めって話したはずやで。絶対大丈夫っていうから絶対に絶対はないとうちが話した意味はシャブの世界は甘くないって。うちも長年してる訳ちゃうけど、えりなよりはシャブの世界は長いし付き合いもある。色々話も耳にするしドッポリはまるっていうたやろ?』

沈黙となった。
黙るえりなは目をそらし言葉を失っていた。
その姿が私には嫌やったのは何か隠し事があると確信を持ってしまったのです。
勿論その確信はシャブにドッポリはまるったえりなと会う度にえりなから話してくる内容から確信を持ってたのです。
えりなの口から出た言葉一つから…