「いらっしゃいませー」 コンビニの中に入ると、今まで真っ暗だった周りが一気に明るくなった。 まず、お菓子のコーナーに行って適当に選んだあと、カップラーメンを選びに行く。 『……』 自分のは簡単に決まったけど、莉夜の好みが分からない。 カップラーメンをボーっと見たまま固まってたけど、面倒なので一緒のものを選んだ。 そもそも、莉夜と出会って1、2時間なんだから分かるわけないし。 食べたくないって言ったらあたし食べるし。