少年はよく意味がわからなかったけど、考えるのをやめました。
いいや。いいや。遊ぼうよ。
うん。もちろんだよ。
二匹がなんだか、笑ってるように見えました。
少年はうさぎさんを肩にのせて、今度はけんけんぱで遊びはじめました。
いぬさんも、少年にあわせ飛びました。
いぬさんが、雪に埋まる度少年が出してあげて、楽しく遊びました。
あはは
少年は、笑います。
何年ぶりだろうね。
うさぎさんといぬさんは、心の中でそう思いました。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…