ひとりぼっちの
キミに降る
雨の冷たさ
全ては
わかってあげられないけど


傘になれるほど
ボクは大きくないけど


冷えた指先を
包み込むくらいはできる
吐息で温めることも
できるでしょう


今はまだちっぽけなボク


でも いつか
全ての物から
キミを守る
たった1人になりたい