「由美は変わらないね〜。 ちょっと大人っぽくなったくらい?」 鈴恵はあたしの隣に座り、ニコニコしてる。 「鈴恵は変わったね?」 黒髪は明るい茶色に染められ、ヒラヒラした洋服。 中学の頃の私服でさえ、落ち着いていた鈴恵が。 「そぉ〜?まぁ、ちょおっと派手かもしれないけど〜、私ら日本で言えば高校2年じゃん? この格好は普通だょ〜(笑)」 しかし、よくそんな格好でこの学校受かったよなぁ。 結構、厳しい審査されるのに。 「ふ〜ん、そか。 でさ、鈴恵はカナダの学校に来たの?」