ハハハと空笑いをして、プリントを後ろへ回す。 「由美、何かあったら言ってよね?一応、親友なんだから。」 一応は余分じゃない? 小1から今年の中2になるまで同じクラスの親友を……。 「分かったよ。一応の親友さん。」 私は一応の部分を強調して嫌味のように言う。 「ぁ〜一応は余分か。 取り敢えず、言ってね。」 「はいょ〜。」