「あんたいつまで入ってんの!!!」 「はっ……!!!」 姐さん!!! あまりの気持ち良さにわしは、ついウトウトと眠ってしまっとったんや。 「もうパパ着替えて待ってやるで!!」 「すんませんすんませんほんますんません!!すぐ行きます!!!」 結局身体も洗えずに風呂を出たわしは、急いで服を着替え和室へと走った。