時経ちあたしはそのユメを叶えられない学級に入った。

女子の少ない、隔離されたとこ。




「ユメは何?」と聞かれても

「わからない」と言うだけ。



中学生たるものユメはもちなさい。



その担任のコトバで自信喪失してしまった。