また一つ 歳を重ねて
大人びて見えたあなたの横顔
いつからか 頼もしくなった


いつも子供のように
無邪気な笑顔で
冗談を言っていた
はずなのにね


好きになることなんて
あるわけないよ
ずっと そう思い続けて
気持ちを隠していた



「僕がそばにいるから
君は一人じゃないよ
これからも」



こんなにも 優しい愛を
注ぎ続けてくれた
あなたの全てを 今 やっと
素直に 受け止められる


昨日より今日 今日より明日
あなたをもっと
好きになっていく想い
止められないほどに



太陽のようなぬくもりの
あなたのそばで 輝きたい



こんなにも 優しい愛を
教えてくれた あなたの声が
何よりも深く 胸に響くよ


例え どんな未来が
二人を待っていたとしても
あなたとなら 歩いて行ける


ずっと 永遠に