「余り気がのらないですが、開廷します…!」 裁判長は唇をぶるぶる噛みしめながら言った。 ※因みにリアルの裁判では木槌はないZO☆(さりげに豆知識) 「裁判長、今はキジトラ子猫の事を引きずってる時ではない…」 「はい…」 「なんで解ったの検事!?マトモだと思ってたのに!異議です、異議あり!!」 「却下です!うるさいですよ弁護人!もう貴方クロです!」 「えぇ!?」 「(大丈夫かな俺…俺はヒコークニーンー)」 …開廷です。