あなたと出逢って私
本当の恋を知ったの

夢中であなたを追いかけた
あなたに好きと言われることが 何よりも嬉しくて

この恋が ずっと続くと信じてた

あなたといる私が一番幸せだったから

想いが重なる瞬間は短すぎて わかりあえない日々が続いてた

それでも側に居たいと願ったのは 私の独りよがりだったの?

あなたに会う度 好きになる気持ちと 傷つく心が
私を臆病にさせた

今思えば もっと あなたを理解できたはずなのに

本当に好きだよと あなたに伝えても 二人の距離は縮まないけど

ごめんね 私の想いが あなたを苦しませたことも知ってるけど

あなたは私の本当の初恋のヒト