~水色の瞳~

学校終わった後にでも二人でゆっくり話せば?と言って友達は出ていった

<嬉しい気持ち>もあるけど<よく分かんない気持ち>もある

まずは一段落して気持ちが落ち着いた

「あなたさっきから忙しそうだけど大丈夫?」

「ぇ、は、はい!大丈夫です」

そいえば保健室の高橋先生が居ることを忘れていた

「もう気分良くなったので授業に戻ります。ありがとうございました」

「はーい、気をつけるのよ」

ちなみに高橋先生は本当に良い先生

それから何事もなく学校は終わった

彼は野球部があるから私は夜にメールすることにした

早くきちんと話したい

今日のもやもやをスッキリさせたい

そんなことを思いながら私は家で夜を待った・・・