神様。なあ、神様。 俺の前世だか先祖だかはよっぽどお前の 気に障ることをしたらしい。 だがそれがお前さんの選択だというのなら 俺はそれを甘んじて受け入れよう。 このうら若き生命、欲しけりゃやるよ。 有難く受け取ってくれよ。 ただこれだけはちゃんと聞いてくれ。 「雨を、愛してやってくれ」 あいつは俺のことが大好きだから 俺がいなくなったら沢山泣くだろうなあ あいつは俺と変わらない位馬鹿だから もしかしたら死のうとするかもなあ