ゆっくりと歩くと。

それはまさに私の世界。

本が私に言葉を伝えようとしている。

上を見上げれば、錆びた天井。

このままでいい。

変えなくていい。

私の世界を知らない私。

不思議で頭がいっぱい。

走り回っても良い。

誰もルールは決められない。

なぜだって?

私の世界だから。