なんか………


幸子「……やだ、あたしったら////////」



智「…!!望月さん、めっちゃ顔赤いで。大丈夫?」


幸子「あ…えと、大丈夫/////。」









幸生「幸子は嬉しいんだろ?」


智「栗村さん、嬉しいん??」








幸子「……ぅ、うん/////」

ヤバい!!恥ずかしい!!





幸生「幸子は女の子とこんな風に接するのが久しぶりだからな。」



智「まぢで!?栗村さん、行動がめっちゃ可愛いやんかーっ♪」



幸子「え……いや、可愛くないよ;」



智「栗村さん、良かったらあたしと友達にならへん?」



幸子「えっえっ。」

あたしは思わず兄を見た。

兄はあたしの顔をみて笑顔だ。









幸子「よろしくお願いします/////」


智「ちょっとー、何かめっちゃ愛の告白してるみたいやん。あたしも照れてまう//////」



幸生「良かったな。幸子」




智「じゃあ、あたしさっちゃんて呼ぶーっ♪」


幸子「じゃ…じゃあ、あたしは…………」



智「智だから、なんでもいいで。」



幸子「智ちゃん…………//////。」



智「めっちゃ初々しいカップルみたいになってるやんw」




まじで…ちょっと泣きそう/////




幸子「…智ちゃん、好き///////」