扉を開くと 「ようこそ」 1人の赤いメイド服の女性に続き 100人程の黒いメイド服に身を包んだ女性達が声を揃え続けた。 その目は死人のように冷たい目。 感情さえ読めない。 歓迎されているのかすら分からない。 「どうぞ、こちらへ…」 赤いメイド服の女性は階段を上がり扉を開く。 私はそこに足を踏み入れた。 これが― 始まり