「朗慈、朗慈」




床で寝る俺の背中を里亜は押した




「ごめんね、また、ベッドとっちゃって」





顔、見られない



あやまんの

こっち・・・・・・




「じゃあ、後でまたね!」




里亜は、急いで自分の部屋に窓から帰った。




はあ〜




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