Fortune ─RYO STORY─




さっきは感情的になってしまったけど


今思うとそんなに俺は気にしていない



何度も大人達に言われてきたから




(バカだなぁ…俺なんかのために…)




「ありがとな」



そう言って俺は千歩の頭に手を乗せた