Fortune ─RYO STORY─




俺は仕方なく二人に
今の俺達の状況を話した


俺が千歩のことを忘れられないことも…




今はもうここにはいない人の名前が

出てくるなんて思わなかっただろう…



「…ちょっと待って

なんで今千歩が出てくるの?

今は由菜は好きなんじゃないの…?」



舞子は少し震えた声だった