次の日、エリちゃんとまたシマノ商店街に行った。




「あっ、あった!あのお店だよ!」


なんか、凄いドキドキしてきた。

お兄さんいるかなぁ?
仕事中でもお兄さんにケー番聞けるかなぁ?


いろんな思いが駆け巡る。



意を決してお店の中に入った。