小さな願い



「もう、キスした仲じゃんW」


「バ//…バカ!!」


まさか、キスのこと出されると思ってなかったから顔が真っ赤になった




「冗談だって!ww赤くなっちゃって」




「わかったょ……」







しょうがなく、亜衣は守山くんにおんぶをしてもらうことにした







今の順位は4




前にいる三人抜かせられるかな??



かなり、不安…




後、100メータしかない…!!





「大丈夫だ!!絶対いける!」



守山くんのたった一言で亜衣を安心してくれる



いつも…そう…