それから3日間、俺から愛花にメールする事はなかった。


何だか恥ずかしかった。


そして今、俺はと言うとまー君とカラオケに来ている。


「なぁーあっちゃんは彼女作らねぇの?」


彼女……ねぇー。


「気になる女の子は居るんだけどさー」


「アタックしたゃえば良いじゃんー!」


まー君……そんな簡単に言うなよ――



出来てたら苦労しねぇーよ!