《こっちこそメールありがとう★愛花ね♪俺の事アイキって呼んでよ!》

まぁ、これが無難だな。

送信っと――。



それからいろんな話をした。



気付けば――夜中3時過ぎてた。




本当、出会いは突然だった。

ただの暇つぶしのつもりだったのにな。