真『…というわけやねん。
せやから、Blue Skyみんな、仕事が終る頃には、この事、知ってたはずやで!』

健『そうゆう事か…せやけど、ビックリさせ過ぎや!』

真『…ごめ~ん』

健『せやけど…真莉』

真『ん?』

健『誕生日おめでとう』

chu

真『たけちゃん///』

健『フフ』

chu

健『なっ///』

真『今度は、うちからのお返し///』

健『ありがとう///』

真『どういたしまして///』

俺たちは、暗闇の中何度も優しい甘いキスをした。
俺は、ホンマに嬉かってん。
ホンマに今年はひとりなんかなって…。
せやけど、真莉の最高のサプライズを受けた///
今まで、1番幸せなサプライズを、せやけど、ハンパなく驚いてんけどな。

健『あぁ~、せやけど、マジで、良かったわ』

真『ん?どないしたん?』

健『やって、今まで、誕生日…真莉とお祝いせいへんかった時ないんに。
今年は、俺、メンバーにもダチにも祝うって、もらえんし…。
ましてや、真莉は、居らん思うてたし、むっちゃ、寂しい誕生日過ごすんかいな~って…。
ホンマに結構な感じで、テンション下がるはへ込むはやってん』

真『…そうやったんや。せやけど、今年もこうして一緒にお祝い出来たやん』

健『おん、そうやな』

真『なぁ~、たけちゃん!うち、いっぱい、料理作ってん冷めてまうよ!』

健『あっ!せやな。
なんや、さっきまで、飯も食いたなかってんけど、真莉と一緒に居れるって解ったら、むっちゃ、腹減って来たわ!』

真『おん。いっぱい、作ったから、いっぱい、食べてや!』

健『おん!むっちゃ、久々の真莉の飯やな~』