汗をたくさんかいてるのにこんなにキレイになるなんて… これってあれだな… 汗も滴るいい男?だっけ? まぁいいや… あたしは柘気に近づいて柘気があまりにもキレイだったのでついキスをしてしまった。 軽いキスのつもりだった だけど あたしの後頭部を誰かが押さえている。 えっ!! なになになに!! あたしはびっくりして顔を背け柘気の顔を見た。 「寝込みを襲うなんて亜美って変態だね…」 「ね…寝てないじゃん!!」