ドンッ!!




柘気は自分で
自分の腕に銃を撃ち部屋から出ていくために扉に向かう。




「十夜…今からあげるプレゼント…
嫌がったりしないでね?」



それだけ言うと部屋から出ていった。




孤独と絶望をプレゼントするだと…?




そんなプレゼント…
俺がぐちゃぐちゃに壊してやるさ。




そしてこの俺が亜美を連れ去ってやる…!!