でももう遅い。
気付かないフリをし過ぎてたの…
あたしはもうあなたの言葉は信じない。
信じれなくなってしまった
裏切ってはいけない人をあたしは見つけてしまった。
だからあたしは
溢れた想いをまた錆びた扉に真の気持ちをしまいこみ新しく大きくて前の鎖より頑丈な鎖で扉を縛り付けた。
もうあたしは
あなたを好きじゃない
あなたの笑顔を見ても
耳元で囁かれても
抱き締められても
深く激しいキスをされても
『愛してる』
と言われたとしても
心はもう動かない
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