「亜美…亜美は俺を忘れてしまったの?
俺は昔から
ずっと亜美だけを見ていたのに…」





こんなにも
近くにいる亜美が
とっても遠くに感じるんだ…。





「愛してる亜美…」





俺は
亜美のオデコにキスをする。





今日のお昼打ち付けた顔は
オデコと鼻先が赤くなっている。





ごめんね…
顔に傷つけたりして。