ごめんね、一樹。 あれが一樹のSOSのサインだったのに・・抱きしめることしかしなかった。 一樹の不安は、私の想像以上に大きかったのに。 気づかないうちに、一樹は闇に呑み込まれ。 気づいたときに、私も闇に呑み込まれる。 一樹の婚約者なら、いち早く気づかないといけないのに。 私は守ってもらってばかり。 ねぇ、一樹。 私は、あなたの婚約者でいいのかな?