いきなりの告白にドキドキする。 「私も・・好き」 ゆっくり、一樹の唇を塞いだ。 一樹の体温を感じたくて。 「なあ、愛香。もう1回・・・」 本当に、今日は変だ。 甘えん坊な一樹、初めてかも・・・。 「何度だって・・・するよ」 今日だけ、今日だけは。 一樹のわがままを全部聞いてあげる。 ちょっとでも、あなたの不安が軽くなるなら。 「愛香、愛してる」 唇を離すたびに、一樹の甘い声が聞こえる。 その度に嬉しくて、私は何度もキスをした。