「私はどうなってもいいです。放っておいてください。ずっと待ち続けます。
例えその結果が死でも……喜んで受け入れます」
「雫!!…そんなの許さない。ふざけないで!みんな心配してるの分かってるの!?ねえ!」
橘がそう言ってからは雫は無言になった。間違った事は言ってないと思わせるように。
「無駄かな。そのお姫様、自分が納得するまで思考を変えないから。
俺が一番よく知ってる」
頂上に着くと雫はこっちに背を向けてベンチに座っていた。ベンチが後ろに設置してあるから仕方ないか。
その側で九条と橘が立って付き添っていた。
「し…水…。本当に…清水なのか?」
「下でも似たような事聞かれた。指輪ねえし、足だってこの通りある。
…後で話すから。だから悪いけど一旦席外してもらえるかな?」
二人とも同じリアクションだ。雫を一度見てからウインクすると橘が察してくれた。
ここにいるのは俺と雫の二人だけになった。
例えその結果が死でも……喜んで受け入れます」
「雫!!…そんなの許さない。ふざけないで!みんな心配してるの分かってるの!?ねえ!」
橘がそう言ってからは雫は無言になった。間違った事は言ってないと思わせるように。
「無駄かな。そのお姫様、自分が納得するまで思考を変えないから。
俺が一番よく知ってる」
頂上に着くと雫はこっちに背を向けてベンチに座っていた。ベンチが後ろに設置してあるから仕方ないか。
その側で九条と橘が立って付き添っていた。
「し…水…。本当に…清水なのか?」
「下でも似たような事聞かれた。指輪ねえし、足だってこの通りある。
…後で話すから。だから悪いけど一旦席外してもらえるかな?」
二人とも同じリアクションだ。雫を一度見てからウインクすると橘が察してくれた。
ここにいるのは俺と雫の二人だけになった。

