初めての黒崎さんへのメール。優菜がみんなのメルアド交換しあったから黒崎さんも知ってるはず。
勇気が出せなくて、恥ずかしくてした事なかったけど……こんな形でするなんて。
「…栞?緊張しないようにね。じゃあ授業始まるから」
「花梨ちゃん!あ、あの…ありがとう」
後ろ向きのまま手を振って花梨ちゃんは自分の席へ戻った。
数分後、黒崎さんから返信がきた。
『OK、また行くから。放課後な』
自然と笑みがこぼれる。嬉しくないわけがなくて、これだけで幸せだよ。
さっきまで暗い顔してたのに…笑顔になれた。嘘じゃなくて、心の底から。
早く放課後にならないかな…。こんなに簡単に会えるならもっと前にメールしておけば良かった。
授業中、机の下でそっと足をバタバタさせてると先生に注意された。
………
―放課後―
チャイムが鳴ったと同時に急いで帰り支度をする。会えるんだ、本当に。
「栞、やっぱ行くんじゃん」
「うん!それじゃあ行くね。花梨ちゃんみんなと待ってて」
勇気が出せなくて、恥ずかしくてした事なかったけど……こんな形でするなんて。
「…栞?緊張しないようにね。じゃあ授業始まるから」
「花梨ちゃん!あ、あの…ありがとう」
後ろ向きのまま手を振って花梨ちゃんは自分の席へ戻った。
数分後、黒崎さんから返信がきた。
『OK、また行くから。放課後な』
自然と笑みがこぼれる。嬉しくないわけがなくて、これだけで幸せだよ。
さっきまで暗い顔してたのに…笑顔になれた。嘘じゃなくて、心の底から。
早く放課後にならないかな…。こんなに簡単に会えるならもっと前にメールしておけば良かった。
授業中、机の下でそっと足をバタバタさせてると先生に注意された。
………
―放課後―
チャイムが鳴ったと同時に急いで帰り支度をする。会えるんだ、本当に。
「栞、やっぱ行くんじゃん」
「うん!それじゃあ行くね。花梨ちゃんみんなと待ってて」

