この人を守りたい。無事に『デスゲーム』から解放させたい。俺にとって一番のかけがえのない存在だから。
「どぅしてぇ?…私使えないのに…どうして何でも許してくれるの?好きって感情だけで…どうして怒らないのぉ?」
「雫だって同じだろ。俺の事何でも受け入れて…怒るどころか笑ってくれる。これじゃダメか?」
泣き声が止まない。顔が見えないけど、溢れる気持ちを抑えてるんだろうな。無理…しなくていいんだよ。
「ドジで泣き虫でバカ正直で…それを含めての雫だろ?そんな雫を好きになったから…愛するようになったから」
コツ、コツと階段を上る一定のリズム。静かな空間で、俺と雫の声以外はそれだけしか聞こえない。
「我慢しないでいい。今なら目一杯泣いていいから。…俺は雫の側にいたいけど、雫は嫌か?」
「グスッ…うぅん?」
「なら側にいたらいい。資格とか価値とか関係ない。俺、雫がいるだけで幸せなんだ。たくさん大切なものもらってる。…雫はちゃんと俺の力になってるんだ」
「どぅしてぇ?…私使えないのに…どうして何でも許してくれるの?好きって感情だけで…どうして怒らないのぉ?」
「雫だって同じだろ。俺の事何でも受け入れて…怒るどころか笑ってくれる。これじゃダメか?」
泣き声が止まない。顔が見えないけど、溢れる気持ちを抑えてるんだろうな。無理…しなくていいんだよ。
「ドジで泣き虫でバカ正直で…それを含めての雫だろ?そんな雫を好きになったから…愛するようになったから」
コツ、コツと階段を上る一定のリズム。静かな空間で、俺と雫の声以外はそれだけしか聞こえない。
「我慢しないでいい。今なら目一杯泣いていいから。…俺は雫の側にいたいけど、雫は嫌か?」
「グスッ…うぅん?」
「なら側にいたらいい。資格とか価値とか関係ない。俺、雫がいるだけで幸せなんだ。たくさん大切なものもらってる。…雫はちゃんと俺の力になってるんだ」

