雫、君は優しくて強いよ。どうして俺のどんな事も受け入れてくれる?
雫がいないと、俺は弱くなる。いや、元々が弱かったんだよな。俺の弱さを支えてくれて、守ってくれて…ありがとう。
「…これで最後だよ」
話し終えると、雫はボロボロと涙を流していた。肩に手を置きそっと抱き締める。
「辛かったんですね。だからあんなに私の事を守るって言ってくれて…。
…隼人君は悪くないよ!!沙弥さんも頑張った。…レインが許せない…」
風が無情に冷たい。どこかから悲しみを運んでくるように。
ふと話しに夢中になってた事に気付いた。夕方の一歩手前、乾いた空気が身を包む。
「ありがとう。少し落ち着いたら帰ろうか」
「はぃ。私は…隼人君の力になるなら何でもしますから。…沙弥さんは幸せだったと思います。心の底から…そう思います」
話して良かった。雫は沙弥の事を悪く思ってないみたいだし、俺の心は随分楽になった。
………
それから家に帰った。ただ…『デスゲーム』前に、どうしても行きたい所がある。
雫がいないと、俺は弱くなる。いや、元々が弱かったんだよな。俺の弱さを支えてくれて、守ってくれて…ありがとう。
「…これで最後だよ」
話し終えると、雫はボロボロと涙を流していた。肩に手を置きそっと抱き締める。
「辛かったんですね。だからあんなに私の事を守るって言ってくれて…。
…隼人君は悪くないよ!!沙弥さんも頑張った。…レインが許せない…」
風が無情に冷たい。どこかから悲しみを運んでくるように。
ふと話しに夢中になってた事に気付いた。夕方の一歩手前、乾いた空気が身を包む。
「ありがとう。少し落ち着いたら帰ろうか」
「はぃ。私は…隼人君の力になるなら何でもしますから。…沙弥さんは幸せだったと思います。心の底から…そう思います」
話して良かった。雫は沙弥の事を悪く思ってないみたいだし、俺の心は随分楽になった。
………
それから家に帰った。ただ…『デスゲーム』前に、どうしても行きたい所がある。

