「ダメです?」と上目遣いで問い掛けられると断れない。雫にも断れなくする方法はあった。
「…分かったよ。分かったからその目やめてくれ。断れないから」
「やった!えへへ、白玉もお願いします!」
「ニャン♪」
白玉が雫に完全に懐いた。抱っこされても嫌がってない。認めた証か。
……
家に帰り夕飯を食べた後、数えきれない程話した。まだ少しの間しか別居してないのに不思議と話題が尽きない。
「実家はどうだ?住みやすいか?」
「はい。お父さんは優しくなって、涼君も私の背を押してくれてますし楽しいです。あっ、もちろん笑顔ですよ」
そっか。なら問題ない。目の前で雫が笑ってるのを見ると、本心だと分かるくらいの笑顔だ。
「フフッ、もうそろ寝るか。明日は『デ……初日の出見に行かなきゃな」
思わず『デスゲーム』を言いそうになった。もうそんな言葉は雫に聞かせたくない。
「…そうですね。……あの……寂しいから今晩は一緒に……ね、寝たいです」
「…分かったよ。分かったからその目やめてくれ。断れないから」
「やった!えへへ、白玉もお願いします!」
「ニャン♪」
白玉が雫に完全に懐いた。抱っこされても嫌がってない。認めた証か。
……
家に帰り夕飯を食べた後、数えきれない程話した。まだ少しの間しか別居してないのに不思議と話題が尽きない。
「実家はどうだ?住みやすいか?」
「はい。お父さんは優しくなって、涼君も私の背を押してくれてますし楽しいです。あっ、もちろん笑顔ですよ」
そっか。なら問題ない。目の前で雫が笑ってるのを見ると、本心だと分かるくらいの笑顔だ。
「フフッ、もうそろ寝るか。明日は『デ……初日の出見に行かなきゃな」
思わず『デスゲーム』を言いそうになった。もうそんな言葉は雫に聞かせたくない。
「…そうですね。……あの……寂しいから今晩は一緒に……ね、寝たいです」

