グッと悔しがる中村に冷たい視線を送る。冷酷な瞳で睨むと、この場を支配できた。
「よっと。随分やってくれたじゃねえか。……ハハッ、高くつく…ぜっ」
ユラッと立ち上がり、側にいる黒スーツの一人に拳を入れる。そして体勢を崩した所に電流を叩き込んだ。一瞬の出来事。
電流の正体――スタンガンは立ち上がりの際に拾ったものだ。
「うらあぁーー!!」
「声出したら丸分かりだろ」
振り返らずに背後にトンファーを構える。直後、それに重い手応えがのしかかった。
「失せろよ」
横腹を蹴って黒スーツを追い込む。痛みに悶絶してる所に追撃を加えると簡単に気絶した。
黒スーツは全滅した。
「ハハハハハッ、ラスト一人。中村ァ、お前だけだ」
「くっ、来るな。お嬢様がどうなっても…」
ドフッ!!
拳銃から硝煙が立ち上ぼる。弾は中村の頬をかすめ、ナイフで切ったような切り傷を作った。
「うるせぇ、雫から離れろ。命だけは助けてやる。ククッ、どけ」
中村は無言で雫から離れ、俺との距離を開けた。
「よっと。随分やってくれたじゃねえか。……ハハッ、高くつく…ぜっ」
ユラッと立ち上がり、側にいる黒スーツの一人に拳を入れる。そして体勢を崩した所に電流を叩き込んだ。一瞬の出来事。
電流の正体――スタンガンは立ち上がりの際に拾ったものだ。
「うらあぁーー!!」
「声出したら丸分かりだろ」
振り返らずに背後にトンファーを構える。直後、それに重い手応えがのしかかった。
「失せろよ」
横腹を蹴って黒スーツを追い込む。痛みに悶絶してる所に追撃を加えると簡単に気絶した。
黒スーツは全滅した。
「ハハハハハッ、ラスト一人。中村ァ、お前だけだ」
「くっ、来るな。お嬢様がどうなっても…」
ドフッ!!
拳銃から硝煙が立ち上ぼる。弾は中村の頬をかすめ、ナイフで切ったような切り傷を作った。
「うるせぇ、雫から離れろ。命だけは助けてやる。ククッ、どけ」
中村は無言で雫から離れ、俺との距離を開けた。

