俺はその指輪を軽く見せびらかす。哀れむような瞳で。どうやら、レインのお気に入りに選ばれたらしい。
「あっ……レイン何でですか!?何で隼人君だけ…答えてください。……答えろ!!」
レインを睨む雫。その目から、怒っているのが見るだけで分かる。
その怒鳴り声で皆一斉に俺と雫へ振り返る。静まり返る中、長すぎる舌をベーっと出したレインが口を開けた。
「ギャハ☆その方が面白いからダよバーカ。ダが安心しろ清水ぅ、勝った回数までは消さナイ。
一人になっただけで、次の4回戦にはちゃんと進めるゼェ♪」
一人になったからといって一回戦からのやり直しではないのか。勝ち進んだ回数は継続中。だが…
「レイン!隼人君の指輪も壊して!!壊せ!!」
「ケケケッ♪やぁダアねぇ~。それに、俺様に命令するナ」
「壊してよ!!あんな醜い指輪。ふざけないでよ…いつまでも偉そうにするな!!」
雫の瞳に涙が輝き出した。大きな声を目一杯出してレインに反抗する。こんな雫は初めてだ。いつもの温厚さが全くない。
「あっ……レイン何でですか!?何で隼人君だけ…答えてください。……答えろ!!」
レインを睨む雫。その目から、怒っているのが見るだけで分かる。
その怒鳴り声で皆一斉に俺と雫へ振り返る。静まり返る中、長すぎる舌をベーっと出したレインが口を開けた。
「ギャハ☆その方が面白いからダよバーカ。ダが安心しろ清水ぅ、勝った回数までは消さナイ。
一人になっただけで、次の4回戦にはちゃんと進めるゼェ♪」
一人になったからといって一回戦からのやり直しではないのか。勝ち進んだ回数は継続中。だが…
「レイン!隼人君の指輪も壊して!!壊せ!!」
「ケケケッ♪やぁダアねぇ~。それに、俺様に命令するナ」
「壊してよ!!あんな醜い指輪。ふざけないでよ…いつまでも偉そうにするな!!」
雫の瞳に涙が輝き出した。大きな声を目一杯出してレインに反抗する。こんな雫は初めてだ。いつもの温厚さが全くない。

