「上等、返り討ちだ。お姫様を救えるかな?」
何をするつもりだ?テーブルにトランプを表向きに一枚ずつバラバラにした。
「1分以内に記憶して、裏向きに返す。当てた回数の多い方が勝ち。記憶力の訓練だ。いいな?俺様からだ」
黒崎は1分間ジッとカードを見据えた。瞬きなんて全然してない。1分後、黒崎は目を瞑り、俺が全て裏向きにする。
「じゃ、いくぜ?ハートの2。スペードのJ……」
次々と当ててゆく黒崎の結果は、54枚中48枚が正解だった。
「ま、こんなもんか。次!バカ清水」
俺は再びシャッフルして1分間睨んだ。集中するんだ。柊を悪魔の手から救うためにも。
「よし、1分だ。目閉じろ………いいぞ、開けやがれ」
「スペードの3、JOKER……」
俺も黒崎に劣らず次々と当ててゆく。が、40枚で手が止まった。
「あれ?やべぇ、何だったっけ」
「ま、所詮だな。雫ちゃん、俺の彼女にならない?」
なめやがって。だが思いとは裏腹に数字が出てこない。
何をするつもりだ?テーブルにトランプを表向きに一枚ずつバラバラにした。
「1分以内に記憶して、裏向きに返す。当てた回数の多い方が勝ち。記憶力の訓練だ。いいな?俺様からだ」
黒崎は1分間ジッとカードを見据えた。瞬きなんて全然してない。1分後、黒崎は目を瞑り、俺が全て裏向きにする。
「じゃ、いくぜ?ハートの2。スペードのJ……」
次々と当ててゆく黒崎の結果は、54枚中48枚が正解だった。
「ま、こんなもんか。次!バカ清水」
俺は再びシャッフルして1分間睨んだ。集中するんだ。柊を悪魔の手から救うためにも。
「よし、1分だ。目閉じろ………いいぞ、開けやがれ」
「スペードの3、JOKER……」
俺も黒崎に劣らず次々と当ててゆく。が、40枚で手が止まった。
「あれ?やべぇ、何だったっけ」
「ま、所詮だな。雫ちゃん、俺の彼女にならない?」
なめやがって。だが思いとは裏腹に数字が出てこない。

