「柊は友達だ。そんで沙弥は柊よりも大切な人だった。文句あるか?」
そう言うと、思い詰めた表情で口を開かなくなった。
「そして柊は俺が守る。もう二度と誰かを失ってたまるか」
「……それが死のゲームに巻き込んだ張本人だとしても?」
「ああ、絶対に守る。逆に言えば、こうして沙弥の心境を知る道しるべになってくれた訳だしな」
真剣な目で沙弥を見つめる。俺の心に迷いはなかった。
「それが隼人の出した答え…。いいの?そんな簡単に許しちゃって。私の、隼人を守る想いを粉砕した奴だよ?」
ゆっくりと沙弥の方に歩いてゆく。動揺させないようにそっと。
「ああ。確かに心残りだが許す。いつまでも過去に囚われてたら前に進めねえ。それに柊を責めても、あいつは何も悪くない」
言いながら優しく沙弥を抱き締めた。驚いているようで、目を見開いている。
「悪いのは『デスゲーム』。レイン達だ。柊に非はない。あいつ多分天然でさあ、レインに騙されて仕方なく俺を巻き込んだだけなんだ。
……だから沙弥も許してやってくれないか?俺からの最初で最後のわがままだ」
そう言うと、思い詰めた表情で口を開かなくなった。
「そして柊は俺が守る。もう二度と誰かを失ってたまるか」
「……それが死のゲームに巻き込んだ張本人だとしても?」
「ああ、絶対に守る。逆に言えば、こうして沙弥の心境を知る道しるべになってくれた訳だしな」
真剣な目で沙弥を見つめる。俺の心に迷いはなかった。
「それが隼人の出した答え…。いいの?そんな簡単に許しちゃって。私の、隼人を守る想いを粉砕した奴だよ?」
ゆっくりと沙弥の方に歩いてゆく。動揺させないようにそっと。
「ああ。確かに心残りだが許す。いつまでも過去に囚われてたら前に進めねえ。それに柊を責めても、あいつは何も悪くない」
言いながら優しく沙弥を抱き締めた。驚いているようで、目を見開いている。
「悪いのは『デスゲーム』。レイン達だ。柊に非はない。あいつ多分天然でさあ、レインに騙されて仕方なく俺を巻き込んだだけなんだ。
……だから沙弥も許してやってくれないか?俺からの最初で最後のわがままだ」

