こいつは俺の部屋を荒らしにきたのか?沙弥は出る際にも辺りを見渡し何か探ったようだったが、背中を押して退室を促した。
リビングに戻ると白玉がソファーで寝ていた。ま、沙弥を警戒しての策だろう。
「じゃ、始めようか」
再びソファーに座り、テーブルの上に置かれた将棋盤に駒を並べる。
ジャンケンの結果俺の後攻、沙弥の先攻で始まった。
「隼人って、学校での昼食はどうしてるの?食堂?」
駒を打ちながらだが、その懐には白玉の姿。策破れたりだな。眠る程度で回避できねえよ。
「自分で弁当作って持っていってる。簡単なものだよ。手間のかからない冷食中心」
「そうなんだ。料理できるって言ってたもんね。男の人が料理するのって何か…かっこいいよ」
「食堂行っても金かかるしな。少ない費用で大ボリュームってのは、自分で作った方が手っ取り早い」
リビングに戻ると白玉がソファーで寝ていた。ま、沙弥を警戒しての策だろう。
「じゃ、始めようか」
再びソファーに座り、テーブルの上に置かれた将棋盤に駒を並べる。
ジャンケンの結果俺の後攻、沙弥の先攻で始まった。
「隼人って、学校での昼食はどうしてるの?食堂?」
駒を打ちながらだが、その懐には白玉の姿。策破れたりだな。眠る程度で回避できねえよ。
「自分で弁当作って持っていってる。簡単なものだよ。手間のかからない冷食中心」
「そうなんだ。料理できるって言ってたもんね。男の人が料理するのって何か…かっこいいよ」
「食堂行っても金かかるしな。少ない費用で大ボリュームってのは、自分で作った方が手っ取り早い」

