紗姫がやってきたのは・・・
『バタン』
「ん? まだなんかあったか?」
さっき使った会議室
紗「あのさ 紗姫は『葵』って呼んでもいいの?」
葵「いいんじゃね?」
紗「でも嫌なんでしょ?」
葵「まぁな」
紗「でも、いいならそう呼ばせてもらうわっ」
葵「勝手にしたら」
紗「勝手にするよ~だ!」
紗「んじゃまた学校で会えたらね~」
葵「俺は『紗姫』も呼んでもいいよな」
紗「勝手にしたら?」
『バタン』
なんか・・・ドキドキしてる?
もしかして・・・絶対ありえないよ!!
ありえない! ありえない!
亜姫のとこに急いで行かなきゃ!!
『バタン』
「ん? まだなんかあったか?」
さっき使った会議室
紗「あのさ 紗姫は『葵』って呼んでもいいの?」
葵「いいんじゃね?」
紗「でも嫌なんでしょ?」
葵「まぁな」
紗「でも、いいならそう呼ばせてもらうわっ」
葵「勝手にしたら」
紗「勝手にするよ~だ!」
紗「んじゃまた学校で会えたらね~」
葵「俺は『紗姫』も呼んでもいいよな」
紗「勝手にしたら?」
『バタン』
なんか・・・ドキドキしてる?
もしかして・・・絶対ありえないよ!!
ありえない! ありえない!
亜姫のとこに急いで行かなきゃ!!

