【短】甘苦い*すき

そう思ったのに、後ろから誰かがついてくるのを感じた。




ちらっと、後ろをみると・・・・・・




彼だった。




やっ!




うそ、なんで?




彼に気づいたものの



走るのをやめられない。




だって、わたし。




泣いてしまいそうだった。





_