「未侑?…未侑!!」



「えっあぁ雅…」



「どうした?ボーっとして。…まだ…和也が好き?」



雅は悲しい顔をしていた



「ううん。…雅が好きだよ」



私は雅にキスをした



「良かった…未侑好き!!」



雅は私を抱き締めてた



「もうー!!雅好き。」



私は自分に嘘をついた



雅に言ってるように見せて…



「じゃあ帰るね。バイバイ」



私たちと夜になり自分家に帰った