私たちはそれから毎日会った



勉強を一緒にしたりお祭りいったりなどした


梨英には後々メールをしたら喜んでくれた



でもそれと同時に「和也は?」とメールが来た



私はもう気持ちが薄れ完全に雅に気持ちは向いていた



「雅好きー!!!」



私はいつも雅に抱きついていた



雅もギューって抱き締めてくれた



それが私の幸せだった



「もー少しで学校だね」



「めんどくさいな」



「雅はサボってるでしょ」



「まぁ行くのとかさ」



私たちは下らない話ばっかしていた