「本当むかつくー!!!!!」



私は叫びまくった



次の日私は村上って人を見たくて梨英に誰か教えてもらう事になった



「あっここのクラスだよ。いるかなサボり魔」



「サボり魔なんだー」



あの馬鹿村上と一緒じゃん!!!



そう思った



「あっいたいた。あれだよ」



梨英が指差したほうをみた



「えっあいつ!?」



梨英指差したのは紛れもなく昨日私を馬鹿にしてきた村上だった



「知り合い?」



「全然!!」



「ふーん」



「あっ梨英!!」



村上は私たちに気づきこっちに向かってきた