「んっ……今何時…」



私はキョロキョロと時計を探した



「てかここって…」



私は隣を見た



「…きゃーー!!!!」



私は慌ててベッドを出た



「…んだよて朝からうるせー…」



「…私としたことが…あのまま…」



寝てしまった自分を殴りたくなった



「…今日はもう遅刻だな」



村上がぼそっと言った



「えっ?」



私は時計を見た



「12時37分…えっ!?」



私は時計を見てびっくりした



「今日は学校休も!!」



「えっ!?うわっ」



私は村上に腕を引っ張られベッドに戻された